行為・プレイ
SM
画像準備中 SM
解説
サディズム(嗜虐)とマゾヒズム(被虐)の頭文字を取った略称で、支配・服従・苦痛・羞恥などを性的快楽と結びつける関係性および行為の総称である。
二次元コンテンツでは主従関係や調教の文脈と密接に結びつき、拘束・鞭打ち・言葉責め・羞恥プレイなどの要素が複合的に組み合わさって描かれることが多い。キャラクターの属性設定として「Sっ気の強い美人」「隠れMの少年」といった形で性格付けに使われることも多く、ストーリー内で徐々にS/Mの本性が引き出されていく展開は人気の形式のひとつである。視覚的にはボンデージ衣装・拘束具・ムチ・蝋燭などの道具類が登場するシーンが定番で、それ自体がビジュアル的な魅力要素となっている。
調教は長期的な服従化の過程を指す傾向があり、SMはその過程を含む行為・プレイのスタイル全体をより広く指す概念として区別されることが多い。緊縛はSMの中でも縄や紐による拘束という手段に特化した表現であり、SMの一形態として位置づけられる。
支配と服従という非日常的な力学がフィクションの安全圏の中で体験できること、また「本当は感じているのに抵抗する」「自分から求めてしまう」などのドラマ性が多くのファンに支持されている理由とされる。